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アンジェリーナ・ジョリー、映画『グッド・シェパード』では添え物!?


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アンジェリーナ・ジョリー出演映画『グッド・シェパード』の紹介です。ジャンルとしてはスパイ映画ですが、アクションは全くありません。大きく俯瞰すると「仕事と家庭の両立難しいね」っていう話です。

グッド・シェパードって何!?

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ひと言でいうとこの映画は「スパイ映画」なんですが、冒頭にも書いた通り、フツーのスパイ映画にありがちなドンパチやアクションは皆無です。かといって心理描写オンリーというわけでもなく…。
 
誤解を恐れずに書くと、ちょいと中途半端感があり、当時のアメリカの背景など皆目知らないサイト管理人「シネマファン♪」(以下、「私」と記します)などは、ちんぷんかんぷんで時間がただただ過ぎていってしまう作品でした。
 
ただし、この作品が残念というより、私自身の知識が残念なのかもしれません。

ミニ作品情報♪

  • 原  題:The Good Shepherd
  • 監  督:ロバート・デ・ニーロ
  • 主  演:マット・デイモン
  • 共  演:ロバート・デ・ニーロ、アンジェリーナ・ジョリーほか
  • 公  開:2007年10月(日本)
  • 上映時間:167分
  • 興行収入:99百万ドル(全世界)
  • 見 放 題;Netflix✖️、Amazon✖️
[fontsize size=”1″](※「見放題」は、記事公開美現在情報です。)[/fontsize]  
 
ちなみに、原題の「The Good Shepherd」ですが、聖書に出てくる「良き羊飼い」を意味するそうですが、キリスト教の知識も教養も持ち合わせていない私は、やっぱり、ちんぷんかんぷんです。
 
ところで、マット・デイモンが主演のスパイ映画というと、多くの人は彼が主演のジェイソン・ボーンのシリーズを思い浮かべるかもしれません。ジェイソーン・ボーンシリーズを「動」の映画だとすると、『グッド・シェパード』は真逆で徹底的に「静」なる作品だと覚悟してください(笑)。
 
それから、アイキャッチ画像や、先に掲げたBlu-rayのパッケージ画像には、マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、ロバート・デ・ニーロが大きくフィーチャーされていますが、はっきり言って、アンジェリーナ・ジョリー(以下、「アンジー」と記します)とロバート・デ・ニーロは添え物です。
 
主役はあくまでもマット・デイモンです。そして、そのマット・デイモンが、若い頃と現在で交互に登場したりするので、これが見る者の混乱を助長します。

ネタバレ少々ありのあらすじ

あらすじに至るまでに、少し、けなしまくりました。上映時間167分は結構タフです。心して視聴いただければと思います。
 
まず、主たる登場人物です。
 
エドワード:マットデイモン

  • 戦前、CIAの前身組織OSSに入局。家族と離れて諜報活動を続ける。
  • 戦後、CIAに勤務、マザーのコードネームで敵国に恐れられる存在。
  • OSS入局前に出来ちゃった結婚で上院議員の娘クローバーと結婚。
クローバー:アンジェリーナ・ジョリー
  • ラッセル上院議員の娘で、出来ちゃった結婚をし、男子を出産。
  • 結婚早々、エドワードが海外勤務で6年間会っていない。
ローラ:タミー・ブランチャード
  • エドワードの大学時代の交際相手で、難聴
  • クローバーの妊娠を知り、2人の仲は終わるが…
ユリシーズ:オレグ・ステファン
  • ユリシーズはコードネーム、KGBの大物調査員でエドワードのライバル。
  • ポイントポイントでエドワードと接触する。
ビル・サリヴァン将軍:ロバート・デ・ニーロ
  • エドワードをOSS、そしてCIAにリクルートした将軍。
  • 糖尿病かなにかで足が不自由
 
さらに、あらすじの前にサイト管理人の私が、この映画を大胆に2のポイントに絞ります。それは
  • CIA創設に至るお話であること
  • 仕事と家庭の両立は大変だということ
 
さて、いよいよ、あらすじです。少しネタバレがありますので、ネタバレなんか見たくないというう方は、ここでブラウザを閉じるか、一気に先に進んじゃってください(笑)。

あらすじ
学生時代のエドワード、図書館で難聴の女性ローラと知り合い、恋に堕ちます。しかし、とあるパーティーで出会った上院議員の娘クローバが猛烈にエドワードにアタック。そして、クローバが妊娠するに至り、エドワードとローラは破局します。
 
エドワードはローラと出来ちゃった結婚するのですが、結婚式当日、諜報機関の海外勤務が決まります。それはCIAの前身組織OSSで、直接、サリヴァン将軍から勧誘を受けたものでした。
 
海外勤務に向かったエドワードですが、そこでの勤務は6年以上になり、肝心の息子の誕生も知らず、一度も会わないままに息子は6歳になってしまったのです。6年振りに帰省したエドワードですが、クローバは家庭内別居を申し出ます。息子エディもはじめて見る父におっかなびっくりです。
 
エドワードは「仕事が諜報機関だ」ということは、妻にも息子にも言っていません。しかし、2人は薄々感づいている様子です。
 
時は流れ…
 
息子エディも父と同じ道を目指すことになります。CIAに入局するというのです。妻クローバは大反対ですが…。
 
その後、エドワードは、ビックス湾侵攻作戦を指揮しますが、事前に情報が漏れ失敗に至ります。そして、その失敗の原因となった情報漏洩のでどころについて、KGBのライバル、ユリシーズがエドワードに伝えます。その漏洩者とは…。

CIA創設に至るお話

第二次世界大戦前から冷戦状態にあったソビエトに対し、アメリカは諜報機関を設置します。それがOSSであり、戦後は、それがCIAと改組されて今に至ります。
 
この映画『グッド・シェパード』は、そのアメリカの諜報機関の変遷を辿る作品でもあります。その諜報機関の王道を歩いてきたのが主人公エドワードです。のちには、CIA長官を支える人物となります。
 
サイト管理人の私は、スパイ映画はジャンルとして好きなのですが、それはアクションが好きだからであり、CIAがどうのとか、KGBがどうのとかには興味もなく、よって、アメリカの諜報機関の変遷という切り口がある映画『グッド・シェパード』には、いまひとつ、ついていけないところがあります。
 
ところで、CIAもの映画でアンジー出演作で私が大好きなのが映画『ソルト』です。これKGBも絡んでいます。映画『ソルト』については、こちらの記事もどうぞ♪

 

仕事と家庭と…

出来ちゃった婚ではありますが、仕事優先で子の誕生も見られず、6年間も家族を放りっぱなしの状態の主人公エドワード。当然、その極端なワーカホリックで、夫婦仲がうまくいくワケがありません。
 
そんな状態のなか、元恋人のローラと再会し、浮気をしてしまいます。しかも、その現場写真を撮られてしまうのですから、諜報部員としてはおまぬけです。さらに、その浮気現場写真は妻クローバの手に渡ります。
 
そんなオバカなエドワードは、妻に、そして息子に足を引っ張られる状態になるのですが、それは自業自得の展開なのかもしれません。
 
ところで、エドワードは仕事上で「ある決断」をします。しかし、その決断は無残な結果を招くのです。エドワードはとことん家族とは上手くいかないだろうということが暗示されています。
 
ワーカホリックの行く着くところは、これだということを心に刻みなさい!…という映画なのかもしれません。

まとめ

この映画『グッド・シェパード』を見ていて、改めて気づいたことがあります。
 
それは起伏が少ない映画は好みではないということです(笑)。
 
この『グッド・シェパード』は当時アメリカが置かれていた状況をよく理解していれば、もっと楽しめるのかもしれません。でも、そういう知識がないし、それを知ろうともしていない私にとっては、結構苦痛な167分だったのです。
 
で、なんでそんな苦痛な映画を紹介するのだ…ということなのですが、苦痛だというのはあくまでも私の一方的な感覚であって、アクションが好きだという私と違って、「静」の映画が好きという方もいると思うのです。
 
そういう「静」の展開を好む方にとっては、きっと素敵な167分になるのではないでしょうか。
 
ただ、とにかく残念なのが、アンジーらしい活躍が少なかったなということです、ハイ。
 
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いつも、読んでいただきありがとうございます。
シネマファン♪
 


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